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日記

Dairy

【雑記】ひとつのアクセサリーができるまで。

ひとつのアクセサリーができるまで。

それは、ひと粒の石を手に取るところから。

そっと手のひらに乗せた煌めける石を眺めて、
「どんなデザインを纏わせようかな?」
「ネックレスかペンダントか?」
「この石に似合う紐の色は?」
なんてアタマの中で脳内会議が一斉に行われるのだけど、

月麻ではデザイン画やレシピを一切描かない為、
下書きナシで真っ白なキャンバスにいきなり絵の具を乗せて自由に描いていくような、そんなイメージで進めていく。

さて、今日は仕上がったばかりの新作の手順を一緒に追ってみましょう!

▲今回は、麗しのペルシャンターコイズを主役とした首飾りで制作していきます。

▲まず、作業机にバイスで固定したタブレロを設置する。
紐は、ペルシャンターコイズのブルーと金色パイライトが映えるような漆黒色を選んで。

▲ターコイズの厚みに合わせてハシゴ編みの幅を決め、まっすぐに結んでいく。
この時、ハシゴ編みの幅が狭まったり広がったりしないよう意識しながら進めていくのがいいですね。

▲月麻では19年間独学にて制作してきた為、自分の結びやすい結び方やスタイルで今でも制作しています。

装飾を石周りに展開していく為、適宜な長さに切った紐をハシゴ編みの隙間にかけていく作業。

▲ハシゴが完成したので、ターコイズを包む工程へ。
この時、紐の結合部分はギュッと紐を引っ張りシッカリ留まるようにする。

▲装飾を結んでいく。
今回のデザインはシンメトリー(左右対称)なので、左側を結んだら次は右側、と言った感じに交互に装飾を展開していく。
全体のバランスを見ながら、歪みがないよう、左右の差異がないよう進めていくことが大切。

そして、常に一定のチカラで左右の紐を強めに引っ張るところがポイント。

▲装飾を施し終わり、下部にタッセルも付け、紐がモジャモジャな状態がまた、愛らしいですね。

▲裏側から紐を一本一本切ってライターで炙って処理していく。
紐を切る時、おおよそ1〜2mmほど根元を残して切り、ライターの下の部分の青い炎のところに切った根元を当て、少し溶けてきたところですかさず指先で押さえて少しズラしながら完全に留める。

▲全体を軽くライターでサーーーッと炙ってフィニッシュ!

▲完成!

美しく仕上がりましたね。

マクラメアクセサリーを制作する上でのコツは山ほどありますが、
マクラメには漢字の書き順のような“正しい創り方”や“正しい進め方の順番”などはなく、“美しく創る方法や秘訣”を各々が見出していくことが一番の醍醐味かな、と思っています。

今回は簡単に制作過程を載せましたが、
マクラメアクセサリー作家さんも
まだ始めたばかりの方も
これから創ってみたい!な方も
何より楽しく面白く!マクラメの世界へ共に浸っていけたら、と思っています。


さて、次は何を結ぼうかな?

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