“世界の屋根”と呼ばれるヒマラヤ山脈にて人の手で掘られた貴重でエネルギーあふれるガネーシュヒマールヒマラヤ水晶を結び上げ、ペンダントにお仕立てしました。
作品名【畏敬と恵みと感謝】
チカラ強くも雄々しいガネーシュヒマールのヒマラヤ水晶は、すべてを包み込む懐の広さも持ち合わせているかのような印象。
丁寧な結びで包み上げたガネーシュヒマールからぶら下がるのは、物凄い煌めきと輝きを放つ高品質のサンストーン。もう、ロイヤルです。
言うなれば、大地と太陽このペンダント、壮大なエネルギーを孕んだこの石たちからのメッセージとは。
この作品名は、近年多く見られる自然災害に対して想うことを、このペンダントが出来上がった際にふと想い馳せました。
科学が進歩し、文明が開かれている現代の社会に於いて、わたし達は次第に土から遠のき、空を仰がず、自然に触れることも少なくなり、小さな小さな画面ばかりを覗く日々を送る中で、先の大きな台風がやって来た時には「家が壊れるんじゃないか」「目の前電柱が倒れて来たらどうしよう」など不安な中、ひと晩を過ごした時にわたしは自然への畏敬の念が湧き上がって来ました。
「わたし達は“自然”の中で生きている」こと、そして「“地球”の上で様々な命と共に生きている」ということ、この当たり前を改めて実感し、同時に「この命は様々なモノに生かされている」ことを想うと感謝しかない、そう感じました。
その意識をいつでも心にそっと置きながら、この畏敬の念と地球が与えてくれる様々な恵みに感謝しながら暮らしを営んでゆきたいですね。
そんなことを改めて感じさせてくれたこのペンダント、着用した時のシルエットもまた、美しいのです。
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コチラの新作アクセサリーは、今夜21:30に月麻ネットショップにて販売予定です。
お楽しみに!