真夜中の掌の上、生まれ落ちたばかりのペンダントトップ。
わたしなりの“ファンタジー”を詰め込んだアクセサリーの誕生。
作品名【冒険者の装身具】
青い蒼い色彩を放つのは、アズライト。そして月の煌めきレインボームーンストーンを添えて、水晶の剣を。
旅路の途中、あなたのパートナーとなる魔法の装身具は、あなたを護る美しい石と結びの煌めけるペンダントを共に。
その胸元でエネルギーに満ち満ちて、自身の役割を担う日まで、そっと待つ。
背守りには、ラピスラズリ、スカイブルーアパタイト、ペリドットのビーズを滴り落ちる雫のようにデザインしました。
わたしの内なるファンタジーが始まる瞬間はいつだって、作品が生まれ落ちたその時から始まる“本章”への入り口だという感覚。
それは、人知れず地球のどこかで石が生まれ形成され発掘され、多くの人の手を渡りわたしの掌の上にまで来た流れを“序章”と呼び、その石たちに結びを施し、最終に形態として生まれ変わった時点で“本章の入り口”に立ち、どなかの手元に渡った瞬間からハジマル“本章”。
月麻ではこの一連の流れを《物語り》とし、アクセサリーお迎えくださった方の暮らしの中にそれぞれのアクセサリーが溶け込み、生きるを共にする、それでこその《生きた物語り》をお届けしたい、当時から一貫してそう想い創作しています。
*コチラの新作アクセサリーは後日、月麻ネットショップにて販売致します。
お楽しみに!