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【日常のこと】年に一度のお田植え祭り。

神奈川は藤沢のチベットにて、
仲間達と【イマジン自給道場】という名で常日頃、田んぼしごとや畑しごとをしています。

今日は、年に一度のお田植え祭り◎

有機の田んぼの田植えをやって来ました。

水を張った田んぼは生命であふれてて、
たくさんの生き物と微生物と。

泥に足を取られながら、
苗をひとつひとつ植えてゆく作業は愛おしくて、
この子達があの美味しいホッカホッカのご飯粒になるんだなぁ、と想うとたまらないのです。

田植え中、想いっきり転んで下着まで泥だらけになったりしたけれど、みんなの笑い声や真剣な表情を眺めながら、心地よい風に包まれながらの田植えは最幸だったね。

ありがとうーーーー

命育む太陽、
氣持ちよい風、
母なる命の大地、
すべての源である水、
そこに生きる小さな命や微生物、

わたしたちは、
ちょこっとだけあの場所をその皆さんからお借りして、素晴らしい経験と体験をさせてもらっています。

食べるというコト、
育むというコト、
生まれるというコト、

生きるというコト、

すべての生き物はこの世界で関係していて、
すべての生き物はこの地球の上で繋がっていることを、想い出させてくれるねーーーー

ありがとう。

Imagine…

土に触れて見えてくること。
太陽の下で動いて感じられること。
みんなと仲間と同じ想いを持って成し遂げること。

なにが大切が、
ものすごくシンプルになってゆく。

そうそう、
農作業をしていると、どんどん思考がシンプルになってゆくね。

余計なモノは削がれてゆき、
本質が残る。

あらわになってゆく。

そして、お風呂上がりのビアーが最幸なことったら!

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