ここ数日間で素晴らしい2つの“月麻”をイメージして描かれた絵と出逢いました。
ひとつは、今年の春にずっとずっと恋焦がれていた絵描きのアーティストの方にオーダーし、描いていただいた月麻の絵。
わたしのイメージや想いを伝え、彼女の感じるように描いていただいた絵は…もう、「素晴らしい!」の一言。
来週辺りに彼女の住むハワイから遥々我が家に絵が到着予定なのですが、メッセージに添付してくださった画像をご紹介。
紐を結ぶわたしと、青い蒼い孔雀。
以下、彼女の言葉から抜粋。
「今回オーダー頂いた時にまず浮かんだヴィジョンがクジャクでした。美しさと凛とした強さ、自分の真実をしっかりと見極めるオスのクジャクがコンセプトとぴったりでした。ちなみに愛の表現者でもある♡」
色鉛筆で美しく描かれた線と彩られた色彩、そして幸せそうなわたしの表情と凛!とした孔雀の精悍な顔つき。
添えられたメッセージにも心を動かさずにはいられず、「自分の真実をしっかり見極める〜」の一文に、そして、「愛の表現者」である孔雀がわたしと一緒に描かれていたことに。
わたしはわたしを外側から見ることができない、月麻がどんな風に人の目に映っているのか、どんな色や音や温度や情景が月麻から感じられているのかわたしにはなかなか分かり得ない部分があるけれど、きっとそれも十人十色で沢山の“月麻”が存在しているのだろうと思う。
だから、驚かされる。
だから、面白い。
そんなことを想い馳せながらこの絵を見てみると、彼女の描いてくれたこの絵のわたしも紛れもないわたし自身で、外側から見えるひとつの視点からの物語りをカラフルに、生命感あふれる形で瑞々しく表現してくださったのだな、と新しい自分を知ったような感覚です。
手元に届くのが、本当に本当に楽しみ。
この度は心よりありがとうございます。
家宝にします。
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もうひとつの絵は、8年前に月麻のヘンプアクセサリーのワークショップにお母様と参加してくださった幼い子が今では17歳になり、先日とっても久しぶりに会った際に月麻をイメージして描いてくださった絵を額装して贈ってくださりました。
コチラがその絵。
描かれた女性はわたしではなくあくまでイメージですが、胸元には月麻のネックレスが。
そして背景にはこれまた月麻がイベント出店時に飾りで使うタッセルのガーランドまでシッカリ描かれていてビックリ!
わたしの好きなドライフラワー(特にユーカリのポポラス)も沢山描いてあり、左下にブランドロゴまで。
とっても手が込んでるな、と嬉しくなりました。
女性が身に着けているネックレスは、ヘンプアクセサリーからマクラメアクセサリーに転向してまだまだヒヨッコの頃の作品ですが、とっても印象深い想い入れのあるアクセサリーだったりします。
元ネタはコチラの作品↓
フォトライブラリから発掘したこの作品の画像、当初は0.75〜1mmの蝋引き紐を用いていた時期で、とっても自由な発想にて大胆でいてプリミティブな作品群を輩出していた頃でした。
…懐かしい!
素敵な絵を、本当にありがとうございます。
大切にします。
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奇しくも2つの月麻にまつわる絵が同時期にわたしの手元にやってきてくれたこと。
とっても嬉しく、ありがたい気持ちで溢れています。
これからもどなたかの胸のド真ん中にド直球で豪球を投げ込むようなイメージで、丁寧に大切に作品制作して参ります。
いつも応援してくださる方々、アクセサリーを大切に使ってくださる方々、コメントやいいね!を下さる方々、普段から月麻に心寄せてくださっている皆さまへ大きな大きな愛と「ありがとう!」を込めて。