皆さま、大晦日の宵をいかがお過ごしでしょうか?
わたしは立派な海老天が2本乗った年越し蕎麦を頂き、2020年にtrip準備万端の夜を過ごしております。
夜空には三日月が浮かび、ちょっとセンチメンタルな気分になりますね…
そして、この1年、誠にありがとうございました。
創作に始まり創作で終わる1年を振り返り、今年もまた沢山の愛おしいご縁に恵まれた1年だったなぁ、と感じています。
わたし月麻がこうして創作を続けられるのは、普段から応援してくださる温かい皆さまのお陰様であり、そして家族や友人や大切な人、この恵まれた環境、健康な身体のお陰様だと感謝であふれています。
それはほんとうに奇跡だとも感じていて、今ここにこうして在れることは数万数億の選択の果ての最先端にいること、それは幾重にも折り重なる奇跡の上に成り立っているということ。
忘れてはならない、大切なこと。
わたしたちはそれぞれの日常に生き、暮らしの中で息をしている。
各々の命を煌めかせ、日々、自分を生きていること。
有効期限のあるカラダを持って生まれて来たことがどういうことか…年の瀬に想いを馳せるには充分すぎるほど。
そんなそれぞれの愛おしい暮らしに寄り添うアクセサリーをわたしは結んでゆきたいです。
毎日の中で、キラッと輝くそんな瞬間のパートナーに。
でも、苦しい時にも寄り添えるような、そんな存在であるように。
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2020年はすぐそこ。
どうぞ来たる1年もよろしくお願い致します。