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【日常のこと】年に2回発行の読み物紙、始めます。

ずっと長いこと構想を練っていた、月麻に纏わる読み物語り【月麻と結びのアレコレ。】を2020年新年より発行する運びとなりました。


兼ねてからの念願だった言わば“月麻通信”的な読み物紙を今回作るに当たっての背景として、わたしは結びと同じくらい言葉を綴ることが好き、という想いから「いつか必ず読み物的な冊子を作りたい」という想いがありました。

月麻の世界観を彩る中心は言わずもがな結びのアクセサリーたちですが、実はそれに劣らず、作品に添える“言葉”の存在は大きいものだと感じています。

各snsで新作紹介と共に綴る言葉はまさに月麻であるわたしそのものであり、結んだアクセサリーにより奥行きを持たせ、更なる想像を掻き立たせるものであるようにとのエッセンスでもあったりします。

言葉を文字にした時の視覚的なリズム感。

ひらがなとカタカナと漢字の奏でる旋律。

行間のひと呼吸から言葉のチョイスまで。

それらも含め、自分の世界を“言葉”そして“文字”で自由に表現することのオモシロさと痛快さ、そして難しさゆえのある意味挑戦のような…

そんな言葉と結ぶアクセサリーが相まって生まれた“月麻”というひとつの世界をこれからも皆さまに体感して頂きたいなと想います。

読み物語り【月麻と結びのアレコレ。】は年に2回の発行、アクセサリーをご購入くださった方に発送時、同梱させて頂く予定です◎

月麻の創作についてのお話しや結びや大麻についてのこと、作品や石のお話しまで様々な切り口でお送り致します。

どうぞお楽しみに!